猫トラップ
この記事は以下の音声配信の文字起こしです。
1月21日
本日は猫トラップというテーマでお話したいと思います。
以前にもお話しさせてもらったことがあるんですけど、猫トラップっていうのは冬とかによく起こる現象なんですけど。
布団とかこたつで寝転がっていると猫ちゃんが脇とか足の間とか身を埋めてきて暖を取るっていう現象なんですけど。
その現象によって、猫ちゃんは人間と密着して温度を確保できるのですごい多分気分がいいと思うんですよね。
ただ、人間の方もめちゃくちゃあったかくて、やっぱふわふわしてるものが近くにあるので、めちゃくちゃ気分がいいです。
で、これを仕事が終わって帰ってきた後に何もない日とかだったら全然いいんですけど。休みの日とかね。
朝ですね、もうそろそろ起きて活動し始めなきゃいけないよっていうような時間帯に限って、「さてそろそろ動くか」っていうタイミングで割と猫が入ってきたりするんですよね。布団の中とか、脇とか。
もうねそれやられちゃうと「じゃああと3分だけこのままでいよう」っていう風になっちゃうんですよね。
で、あと3分、あと3分、みたいな感じでどんどんどんどん時間がなくなっていくと。
で、気づくと「やばいもうこんな時間だ、そろそろ動き出さないと遅刻する」っていう現象になること猫トラップって勝手に言ってるんですけど。
最近ね、その猫トラップに連日ハマってまして。
今朝もそうなんですけど、一匹とかだけだったらまだいいんですけど、3匹来られちゃうとね、さすがになかなか3匹集まるっていうこと自体が珍しいと言うかレアなので、この状態にもうちょっと身を置いておきたいなっていう風になってしまいまして。
今朝もね結構ギリギリです。
もうそろそろ家を出ないとまた駐車場から会社の事務所まで走らなきゃいけないっていうそんな状況です。
今日はね、そんなに寒くないので多分車が凍ってるとか道路が凍ってるとことないと思うんですけど。
この状況で家の外に出たら車凍ってました、今からアイドリングかけてフロントガラスの氷がとけるまで待機していないといけないよとかってなると、完全にアウトなので、この朝の2、3分というのはめちゃくちゃ貴重だなっていう風に思っています。
みなさんもそうだと思います。
夕方のね1分と朝の1分で全然違うよねって。
同じ1分のはずなのに全然違うなっていう風に思っていますね。
早くこの時間に縛られた生活から解放されたいなとは思うんですけど。
まあ完全に解放されることは無理だったとしても、ある程度自分で自由が効くようなそういう状況に持って行くことができたらいいなぁなんて思っています。
はいということでもう本当に今日は短いんですけど、そろそろ行かないと遅刻しちゃいそうなので出発したいと思います。
ということで本日は猫トラップというテーマでお話ししました。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
佐野翔平でした。
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