火縄銃男子「佐野翔平」の徒然日記

音声配信「現代に生きる武士の徒然配信」を紹介しています。

テレビに出演したらどうなったかのお話

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テレビに出演したらどうなったかのお話



おはようございます。

現代の武士こと、佐野翔平です。

火縄銃射撃競技選手だったり、伝統工芸品の販売をしたり、コミュニティ型ファンクラブ「佐野翔平の挑戦」の運営をしたりしています 。

この放送は、コミュニティ型ファンクラブ「佐野翔平の挑戦」の提供でお送りします。

 

さて、本日のテーマは「テレビに出演したらどうなったか」をお話ししようと思います。

 

実はですね、昨日の夜、テレビに出演させていただきました。

 

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静岡朝日テレビの「霜降り明星のあてみなげ」という番組なんですけれども、メインはみなさんご存知だと思いますけど、霜降り明星のお二人ですね。

それと、静岡朝日テレビの宮崎アナですね。

今回その番組のテーマが「静岡のB級ニュース」みたいな感じで、静岡在住でなにか普通の人と違うことをやっている人を紹介して、その人が何をやっている人なのかをクイズ形式で紹介していく番組でしたね。

 

一応ボクは、「YouTubeを始めた佐野さんが一体何をやっているんでしょうか!?」みたいな感じで紹介していただきました。

 

🔻こちらの動画で少しだけ見れます

www.youtube.com

 

で、えとね、その映像として放送されていた時間が5分くらいでした。

今朝起きてYouTubeの登録者数はどれくらい増えてるかなあ、と思ったら、4人ですね。

4人しか増えていませんでした(笑)

正直ね、テレビなのでもう少し増えるかなって若干期待はしていたんですけれども、まあやっぱり深夜番組っていうのがあるのか、一応全国の17府県で視聴できるそうなので、まだすべての放送予定地で放送されていないので、効果が薄いのか…ちょっとよくわからないんですけど、もしかしたらそもそもYouTubeで流している内容自体に興味がないのかもしれないんですけれども(笑)

そんな感じであまり効果は感じませんでした。うん。

 

なんかね、その収録した日とか、めちゃくちゃ大変だったんですよ。

まず、平日だったので会社は有給で休みますよね。

で、午後の4時くらいから収録するんで用意しておいてください、みたいな感じで言われたんですけど、向こうの担当の方からの要望で、「甲冑を着てください」というような指示だったんですね。

なので、ZOOMでインタビュー(会話)する形なのに、本来なら気軽にできるはずなのに、甲冑を着なきゃいけないということで、結構早い時間から準備したんですよね。

で、もう午前中から動きはじめてて、知り合いの飲食店の方に和室がある部屋を貸していただきまして、それを背景に自分がその鎧の甲冑姿で映るという構成というか、演出にしようと思って、場所かりたりとか荷物運んだりとか、鎧を飾ったりとか、自分自身も鎧に着替えたりしなきゃいけないので、準備自体はむちゃくちゃ時間がかかりました。

で、お昼すぎくらいに一回マイクのテストっていうか、ZOOMがちゃんと繋がるかテストしたいんですっていう話をされて、一回繋ぎますよね。で、「今日はお願いします」みたいな。

で、その時に、もともと16時から始まると言われていたので、12時にマイクテストした後に、近所にご飯食べに行ったりとか、それなりに時間潰ししようかななって最初は思っていたんですけど、そのビデオテストの時にですね、もしかしたら時間巻くかもしれないので、15時前くらいになるかもしれないですみたいなことを言われたんですよ。

そのテストの時が12時半すぎててもう13時になるかならないかくらいだったので、15時っていうともうあと2時間ですよね。で、鎧をまだその時着ていなかったので、鎧着るのに30分くらいかかるとして、万が一速くなったりとか、始まるちょっと前に電話かかってくるかなみたいなことを言われたので、あと2時間くらいだったら別にご飯食べなくてもいっか、と思って待機することにしたんですよね。

で、15時くらいになって、そろそろ始まるかな?なんて思ってたら、連絡が来て、「すいません、やっぱり最初の予定通り16時から…16時半くらいでお願いします。」って言われて、「うわ、マジかーw」みたいな(笑)

もういつ出てもいいように鎧とか着てたんですよね。

鎧って結構重くて、あのー…座ったりはしていたんですけど、ただ着ているだけでも正直しんどいなって思うときもあるんですよ。

で、その日は結構気温も暑くて、冷房は使わせてもらってたんですけれど、正直本当にキツかったですね。そう。

結局鎧を着た状態で3~4時間くらいずっと待たされて、で、「そろそろ始まりますよ」っていう電話が来てZOOMを繋いだ状態で30分弱くらい待たされて、「ああ、やっとつながった!」って思った時には、もうほぼほぼ集中力は切れてましたよね。(笑)

なんか、話したいことの30%も喋れずにおわるっていう。

しかも散々待った挙句に、収録時間は10分弱っていうね。

まあね、完全にグチみたいな感じなんですけれど、テレビってこんなもんなのかなっていうのが今回の出てみての正直な感想ですね。

 

やっぱり、30分番組だったら、20分ー15分はその人についての特集を組むとか、完全にその人にスポットを当てた番組構成みたいな感じじゃないと、あんまり意味ないのかなあ?みたいなことは思いましたね。

4分で爪痕を残すってなったら、結構ですよね(笑)

ボクもね、正直台本に無い絡み方をしました。霜降り明星のお二人に。

台本見る限り「すごい短いんだろうな」っていう感じはしたので、もうせめてね、散々待たされたので…台本通りにすすめることも大事なんですけれど、そもそもその台本に書かれてあった質問事項が何個かあるんですけど、1個2個飛ばしてきたんで、「あ、これちょっと自分が考えてる以上に短くなるぞ」と思ったので、なので、ここで絡みに行かなきゃ多分短くなると思って。

下手したら全カットの可能性すらあるじゃないですか。

なので、ちょっとだけだけど違うことをやってやろうと思って、霜降り明星のお二人に絡みに行ってて。そしたらスタッフさん含めて、その場、スタジオが大爆笑みたいな感じになって、結果そのYouTubeで予告編流したりとか、CMとか流れてた時も、今週の見所みたいな感じで自分が映っているところを使っていただけたりしたので、結果的にはその分はよかったのかなあなんて思ったりしました。はい。

 

まあそんなことで、今日はテレビに出演したらどうなったか?というお話しをしていきましたが、

そうですね…、結論としては、特集とかを組まれない限りは、費用対効果は薄いっていう感じですかね。

でもこれはね、僕に関してだけかもしれないので、出る人によっては「いやめちゃめちゃ効果ありましたよ」っていう方もいるかもしれないんですけど、僕に関しては、あまり魅力的にはかんじませんでしたね。はい。

 

まあみなさんももしね、そういうチャンスがあったら、経験として1度はそういう体験をしてみるのも面白いかもしれませんね。

それでは素敵な1日をお過ごしください。

佐野翔平でした。




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