火縄銃男子「佐野翔平」の徒然日記

音声配信「現代に生きる武士の徒然配信」を紹介しています。

歴史旅行ってきます

本日は「歴史旅行ってきます」というテーマでお話します。

 

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ちょっと前に、これから先にやっていきたいことというテーマでお話しさせてもらった時に、”オフラインでいろんな人と会うイベントをこれからやっていきたい”というお話をしました。で、その中の一つに歴史的な場所に行くのお城めぐりだったり、歴史に何か関連があるような場所にみんなで行く企画をやりたいという話をしました。で、今日は、その記念すべき第1回の日になります。

で、今回は岐阜城に行くことにしました。

 

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岐阜城岐阜県にあるお城で、信長にゆかりのあるお城なんですけど、今は大河ドラマで「麒麟がくる」っていう明智光秀が主人公の大河ドラマやってるんですけど、その中で序盤はやっぱり織田信長がストーリーのメインで結構フューチャーされているんですけど、その中で岐阜城だったりとか出てきます。

後、大河ドラマっていうのもあるので、その辺りも今が旬なので、見てこようかなあなんて思って企画しました。

 

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岐阜城自体は僕は過去に2回行ったことあるんですけど、だいたい、いつも7月とか8月とか、あとは10月とかね、そんなに寒い時期ではない夏と秋しか行ったことがないんですよ。で、今回はこの12月の冬の岐阜城っていうのが行たことがなくて。たまに調べていたりすると雪景色の岐阜城とかの写真が出てたりすることがあって、なんか冬のお城(雪景色のお城)って何かちょっと素敵だなぁと思ってて、なかなか行く機会がなくてですね、そう。やっぱり冬場ってそういうイベントもないのでなかなかお城に行くってことがなかったですよ。自分で用事を作らない限りは。

で、静岡県というのは12月とかでも全然雪が降らない地域なので、静岡県内のお城はちょっと雪化粧したお城見れないなあと思って、まあ圏外だったらなんとかなるかもと思ったんですけど。まあ今回たまたま大河ドラマっていう口実と言うかきっかけがあったので岐阜城にしました。岐阜とかの方は雪が降るので、先週の半ばぐらいから雪が結構凄いですってニュースでやってて、正直、雪が本当にひどくて思っていた以上に。これいけるのかな?っていう不安もあったんですけど、そのためにスタッドレスタイヤも買いました。何かあったら嫌なので。

 

で、交通で渋滞したりして辿り着けなくなるのが嫌だったので昨日の夜からこっちの方に来て、ホテルを借りて遅刻しないようにしています。もう準備は万全です。ただ、準備は万全をつもりでいたんですけど、普段遠征とか行く時に化粧水とか乳液とかコンタクトレンズの洗浄液とか色々一式まとめてセットにしている袋があるんですけど、それを用意したにも関わらずカバンに入れるのを忘れて出てきてしまうっていう失態を犯しました。たぶん、今は家の玄関にポツンと取り残されているんじゃないかと思います。

もうね、お風呂入る前に探してなくて、もう衝撃でしたね。結構今回は色々準備気合い入れたので、完璧だななんて思ったんですけど、まさかのそんな初歩的なミスをしてしまいました。でも、無事にたどり着けたし、結局今日もそんなに雪の心配はしなくても大丈夫そうなので、天気予報では。なので、なんとかなるかな、楽しく過ごせるかななんて思ってます。

 

ただ、気温がとても寒いそうです。静岡は温暖な気候なのでここまで寒さに気にするという事もないんですけど、こっちの方はやっぱり寒いらしいので、そこだけちょっと気がかりですね。あったかい格好はしてきているつもりなんですけど、やっぱり歴史旅っていうことで企画してるのでなるべく全部の会で和服を着てやりたいなと思ったんですけど、あまりにも寒そうだったので今回は着物じゃないです。

なんかそこはね、なんとか無理してでも着物着なよって思うんですけど、ちょっとそこまでできませんでした、ごめんなさい。笑

でもなるべく着物でやりたいなと思っているので、冬とかでも大丈夫なような着物を自分が用意することができたら着物で行きたいなと思います。まあただ、山城登るのに着物と雪駄って結構きついと思うんですよね。なかなか、袴とかだったらね、まあ袴と言ってもつけ袴とかね、そういうやつならなんとかいい気はするんですけど、普通の着物とかで雪駄で山城登るのはちょっとね、山城なめているんじゃないかっていう感じになっちゃうので、そこはなかなか難しいとこですよね。自分のコンセプトというか世界観を大事にしていくのか、安全第一で行くのかっていうのは。

やっぱり安全第一の方がいいですよね。怪我しちゃったら、もうそれ以降できなくなっちゃうので。まあそこは自分のコンセプトとゆうか、やりたいこと…まあ一人で行くわけじゃなくていろんな人を巻き込んでいくので、折り合いをつけながら楽しんでいこうかなと思います。

 

なので今日はねせっかく応募してくれた方がいらっしゃるので、そこ5人募集して3人の応募がありました。そう。なんかすごい嬉しいです。僕と一緒に歴史の旅をしてくれる方がいらっしゃるんだなっていうのはすごい嬉しいです。なので楽しませられるように…まあ楽しませるようにって言うとあれなんですけど、みんなで楽しく過ごせるように。自分自身が一番楽しみたいと思います。やっぱそういう所に行くの好きなので、どういう風に楽しむのか、どこを楽しむポイントとしているのかっていうのを教えるというか、共有しつつ、そういう見方があるんだって。もちろん、参加される方達にも各々楽しみ方があると思うので、どういうとこを見るのかっていうのをお互いに共有しながらいろんな楽しみ方を学んでいきたいなと思います。

 

はい、ということで本日は歴史旅行ってきますというテーマでお話ししました。

それでは素敵な1日をお過ごしください。

佐野翔平でした。

 

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