仲間が多いチームは強い
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仲間が多いチームは強い
おはようございます。
現代の武士こと、佐野翔平です。
火縄銃射撃競技選手だったり、伝統工芸品の販売をしたり、コミュニティ型ファンクラブ「佐野翔平の挑戦」の運営をしたりしています 。
この放送は、コミュニティ型ファンクラブ「佐野翔平の挑戦」の提供でお送りします。
本日のテーマは、「仲間が多いチームは強い」というテーマでお話ししようと思います。
最近ですね、YouTubeのチャンネルを開設しまして、それが7月くらいだったんですけれども、それまではチームというチームを組んだことがなくてですね。
もちろん、協力してくれたりした方はいらっしゃったんですけれど、チームという形で何かをやるというのがありませんでした。
で、そのYoutubeでチャンネルを作るというところで、編集者の方と一緒にやっていきましょう、ということで二人なんですけれども、チームとしてやっていくようになりました。
で、そうやって一人じゃなくて複数人でやるようになって思ったことが、
まず第1に、「孤独感が無い」っていうところですよね。
何をやるにも、「これってどう思いますか?」とか、「こっちの方がいいんじゃないですかね?」とか、そういうやりとりができる。
まあお互いにやる仕事や担当している部分は違うんですけれど、目指しているところというか、見ている場所は一緒なので、より良くするためにどっちが良いか、どうしたら良いかっていうのを話し合えるので、楽しいですね。一人でやるときより楽しいです、やっぱり。
あとは、「考え方が偏らない」。そういうのも、良いところですね。
で、YouTubeチャンネルとは別に、他にも最近チームでやりましょう!みたいな形になって僕の活動に協力してくださる人が何人かいらっしゃって、それぞれ僕ができない部分や苦手なところをフォローしてくれたりとか、本来僕がやるべきようなところでも、それくらいだったらやりますよーって言って代わりにやってくださっているので、その分自分の手があくので、他の作業ができるとか、そういう形になりつつあって、本当にね、頼もしい仲間と一緒に最近はやれていますね。
本当にありがたいと思います。
で、やっぱり、もともと一人でできる量っていうのは、人間だれしも自分が持ってる時間っていうのは24時間っていうのは、そこは誰もが変わらないので。有名人だろうが、無名な人だろうが、24時間というのは変わらないので、やっぱり一人で何かをやっていくってなった時に、24時間っていう限界はもう決まっているので、それをクリアしていくにはどうしたらいいかっていうと、やっぱりチームでやるしかないんですよね。うん。そう。
だから、何か1つのことをやるにしても、二人でやれば半分で済むし、違うことをやるのであればね、本来は…
(ニャーン、ニャーン)←猫の声
なかなかね、時間がかかるようなことでも、二人でやったりすればね、早かったりするので
まあそういう感じで、得意分野をそれぞれ分担してやったりとか、苦手な部分をお互いにフォローしあってやるっていうところで、仲間がいると、やっぱりいろいろとやりやすいです。はい。
なので、そういうなんだろうな?
人によって得意、不得意はあると思うんですけれども、お互いの苦手なところをカバーしつつ、お互いの良いところを伸ばし合えるっていう、そういうチームができたら、そのチームは強いと思います。
で、尚且つ、圧倒的に作業量を増やしたりスピード感を進めるっていう意味では、人数は多いほうがいいですよね。もちろん、少ない方が動きやすいとか、少ないなら少ないなりにいいところとかがあったりするんですけど、やっぱり多い方が良いと思います。
船とかで例えたりすると、一人で漕ぐより二人で漕いだ方が早いじゃないですか。
で、もちろん漕ぐ人が増えれば増えるほど、船の進むスピードは早くなるので。
まあ相性はありますけどね。結局人が多くても、タイミングが合わないとか、息が合わないとか…そういうちぐはぐなチームだと、結果的に進むスピードが遅くなっちゃったり、なんなら進まないとか、沈没しちゃったりとか、いろいろ不具合もあると思うんですけど、息がぴったり合ってるチームであれば、やっぱり推進力はどんどん上がっていくので、そういう相性のいいチームづくりができれば、仲間は多い方が強いんだろうな、という風に思います。
最近ね、本当に一人でやっていたっていうところから、仲間で何かをやるっていうところに来ましたので、今それについて感じていることを音声で伝えてみようかなーと思いました。
そう、これがね、ほんとに、一人でやっていた時にはもどかしさというんですかね…
「ああ、こんな時にこんなことをやってくれる人がいたらなあ」
とか、「自分がもうひとりいたらいいのにな」って思うことって結構あるとおもうんですよね。
なにか活動している人とか。
もちろん、活動している人だけじゃなくて、家事とかね、普通に生活していくなかでも、
買い物してくれる人、料理してくれる人、分担していたら楽なのになあ、とか。
いろいろあるじゃないですか。
そういう意味では、やっぱり仲間が多い方が何をやるにも強いんじゃないかなあって思います。
あとシンプルに、一人で何かを達成したときの喜びっていうのはもちろん充実したものではあるんですけれども、仲間と一緒に困難を乗り越えて、その上で得る喜びをわかちあえるっていうのが、一人で何かを達成したときよりも、すごい気持ちいいというか、仲間と共有できるっていう、また違った喜びがあるんですよね。
もちろん苦しいときっていうのは、仲間と一緒に励ましあったりするっていうところもあるので、自分一人だったらもしかしたらダメだったかもしれないっていうようなところも、仲間がいれば乗り越えられるので、そういう意味ではやっぱり仲間や、まわりにいる自分のことを盛り上げてくれる人、関わってくれる人たちは、大事にして、みんなでいい思いをしていきたいなって思いました。
なんとなく、抽象的な感じの内容になってしまいましたが、今日はこんな感じで終わります。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
佐野翔平でした。
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