火縄銃男子「佐野翔平」の徒然日記

音声配信「現代に生きる武士の徒然配信」を紹介しています。

甲冑乗馬会に行ってきました

この記事は以下の音声配信の文字起こしです。

stand.fm

 

本日は「甲冑乗馬会に行ってきました」というテーマでお話ししようと思います。

昨日は紅葉台木曽馬牧場で甲冑乗馬会というものに参加してきました。名前の通りなんですけど、甲冑(鎧)を着て馬に乗るという会です。

前回は平安装束を着て馬に乗ったんですけど、今回は甲冑乗馬でした。

 

甲冑を着て馬に乗るのは2回目だったんですけど1回目の時よりかはだいぶ慣れたと言うか、重心が何も着ないで乗る時より高くなるんですけど、その辺りも少しは慣れてきたかなっていう感じがします。牧場の外を馬に乗ってコースを歩くところがあるんですけど、途中で何回か早足の練習させてもらったりとかして、早く駆け足で走っても全然へっちゃらなぐらい上手になりたいなと思いました。

 

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で、昨日は装束で乗馬されている方達もいらして、みんな鎧で乗ってる人は少ししかいなくて、しかも鎧を着てそのお客さんとして乗っているのは二人しかいなくて、その残りの人たちはなんか演武というか見世物を披露してくれる人達でした。

しかもその人たちはみんな大鎧ていう鎧を着ていて、大鎧っていうのは戦国時代のその当世具足っていうものよりもっと前の時代の古い鎧なんですけど、それを着て馬に乗って弓を引いたり長巻って言う刀の刀身にちょっと長めの柄がついている武器があるんですけど、それを振り回しながら叫びながら馬で駆け回るって言うのを見せていただいたりとか、もうねすごいかっこよかったんですよ。

 

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やっぱり大鎧を着た武者が馬に乗って歩いてるだけでもすごいかっこよくて、その後姿を見て、なんかもう、言葉が出なかったんです。惚れ惚れしちゃって。

しかも、あの和種馬だからめちゃくちゃ雰囲気が出てるんですよね。実際にその時代に生きてみたわけじゃないんですけど、多分、当時の人たちもこれと同じもの見ていたんだろうなって思ってしまいました。

とにかく乗ってる人たちとか演武してる人たちは現代の人なんですけど、その衣装を着て立ち振る舞いをするだけでも全然雰囲気が近くて、めちゃくちゃかっこよくて。

 

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自分なんかまだまだ馬術もヘボなんですけど、いつかあれぐらい馬に上手に乗りこなして武具や甲冑を着たり刀とか鉄砲とか武器を持って走るっていうのをできたらかっこいいだろうなってすごい思いました。

 

来年は僕自身いろいろやりたいこととかなきゃいけないことがあって、馬術の稽古とかに割ける時間がどれだけあるかってのは全然わかんないんですけど、でも出来る限りそういうところにも時間を使っていけたらいいなっていう風に思いました。

 

あとやっぱり紅葉台の牧場は馬がすごいいいですね。可愛いくて性格がおとなしいし。

普通だったら鎧とかガチャガチャするようなものとか、大きいものやキラキラしたもの、音がなるものなんていうのが自分の周りにあったらすごい嫌がると思うんですけど、なんかすごい慣れてて。太刀を腰に下げて馬に乗ったんですけど、その太刀の先端が馬のお尻の方にコツコツ当たっちゃうんですけど、乗ってるとなんか普通それってムチの代わりになって馬が急に飛び出して暴走しちゃったりすることもあるらしいんですけど、これは馬の個性なのかもしれないけど、僕が乗った馬は全然そんなのへっちゃらで、何回当たっても全く気にしないっていう感じでした。

 

だからとにかくそういう何か演武をするとか検証実験をするとか、単純にそういった衣装を着て写真を撮るとかでもいいんですけど、とにかくそういう状況に慣れている馬が多いっていうのがすごいなと思いました。

 

オーナーの菊池さんは、これからもっと和種馬を使った色んな広がりを持たせて行きたいんだっていう風に話していて、やっぱり和種馬がどんどん絶対数が減ってきちゃっているので、それを残して伝えていくためにも牧場自体が存続するのはもちろん、もっと増えていかなきゃいけないんだってお話をしていて、やっぱそうなってくると牧場の利用の仕方っていうのも単純に馬に乗るだけじゃなくて、見せるって言う事でもいいと思うんですけど、何か他にも色々を広げていかないといけないのかなぁなんて思いました。

それに対してこういうことやっていきたいんだけど、また準備が整ったら協力してくださいみたいなことをおっしゃって頂けて、僕としてはやれることはやらせてもらいますっていう風に答えさせてもらったんですけど、そうやって僕自身も広げていきたい残してきていて思いがある中でそういう思いを持った人に何か頼ってもらえるっていうのはすごい嬉しいし、今の僕には何ができるか全然わかんないんですけど、そういうものにはできるだけたくさんお答えしていくことができたらいいなと思うし、どんなことを相談されても何でも答えられるように僕自身の実力っていうかパワーもどんどんつけて行きたいなと思いました。

 

ということで、「本日は甲冑乗馬会に行ってきました」というテーマでお話ししました。

それでは素敵な1日をお過ごし下さい。

佐野翔平でした。

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甲冑乗馬会に行ってきます

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本日は甲冑乗馬会に行ってきますというテーマでお話しようと思います。

 

本日(12月26日)は、以前から通わせていただいている紅葉台木曽馬牧場というところで甲冑を着て馬に乗るイベントがあるので行ってきます。

 

先日(10月末)は白装束乗馬会というのがあって、平安装束に着替えて馬に乗るっていう会がありました。

 🔻詳細はこちら

sanoshohei.hateblo.jp

 

その時僕は平安装束を持っていなかったので現地でレンタルして乗りました。初めて狩衣に袖を通したんですけど思っていたより軽かったと言うか、布の面積が広いの重いのかなあなんて思ったんですけど、なんかそんでもなくて気分が良かったですね。

 

紅葉がすごい綺麗だったし、気分が高揚してたのかわからないんですけど、なんかね、すごい気分がよかったです。

 

で、その時たまたまある雑誌の取材の記者の方が来て、そこで写真を何枚か撮られたり、インタビューもしていただいたんですけど、それが先日発売されたUMA LIFE(ウマライフ)という雑誌で、なんと僕の写真を使っていただきまして(しかもあの見開きの1ページ)

 

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あんなに大きく使ってもらえるとは思ってなかったんですけど、なんかやっぱりそういう風に使ってもらえると嬉しいなって思いました。普段そういう雑誌とか買わないんですけど、やっぱり記念に買っちゃいましたよね。

自分が載ってたりすると皆さんやっぱり買いたくなっちゃうんですかね。なんかそういう現象に名前があったら教えて欲しいなと思いました。

なんかもう載ったことが分かった時に”これ買わないとな”って思いましたね。やっぱりそういう記録というか、思い出というか、そういうものに対しては何か記念にお土産にとかっていう心理が働くんですかね。まあね、1回見たっきりで何回も見直すってことはないんですけど。そう。

 

今回は特にそういう取材が入るみたいな話は聞いてないので、いつもと同じような感じであのみんなで甲冑を着て馬に乗ってわいわいするのかなって思ってます。

そろそろ寒くなってきていて、今日も山梨で乗馬会をするんですけど、こちら(静岡)よりはもう少し寒いんじゃないかなと思っているのでしっかりと防寒していくつもりです。

でもね、たっつけ袴に小袖で甲冑ってなってくると防寒仕様にも結構限度があるので寒いんですよね。風邪ひかないようにほどほどにやりたいなと思っています。

 

あとは、展示会が来年の年始からやるので、その展示会の搬入作業が年末にあるので、それぐらいかな。

 

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🔻展示会についての詳細はこちら

note.com

 

もうね、年内はもうこれで主だった活動は最後になると思います。外に行って何かをやれって言うのは。

だから最後まで気を抜かないで、怪我とかね、そういったことにならないようにしっかり気を付けつつ、思いっきり最後に楽しんでこようかなと思っています。

 

もうね、気付けばあっという間にもう年末もおわりですね。

本当に今年一年はめちゃくちゃ忙しかったと言うか、時間に追われていたと言うか、全然足りなかったですね。

もう1年近く前(2月、3月から)周りの環境が変わって、今まであったイベントとかはもうほとんどなくなっちゃったんですよね。でも、そんな中でも僕自身の今までやってきた活動を止めるわけにはいかないので、何かしら違った形で発信活動を続けていかないといけないなと思って色々やっていく中で、いろんな人との出会いがあって、その中でチャンスとかも色々頂いて、新しいことにもどんどん挑戦していって。

 

で、まぁあとは、自分の中の心境の変化と言うか、今までのやり方じゃダメだなって思って、生活の環境や生活リズムを変えたり色々やって、本当に今まで頑張ってたつもりだったんですけど、全然頑張ってなかったなっていうくらい、ここ半年は特にもっと今までの自分よりストイックになったと言うか、本当に睡眠時間もだいぶ削って…やっぱね、人と同じだけ寝てたらダメだなって思ったんですよね。そう。

やっぱりそれはもう圧倒的に稼働するしか差をつけれないじゃないですか。まあブラック企業とかサービス残業とかっていう風に言われている時代ではあるんですけど、でもやっぱり何かを練習するとか制作活動にあてる時間を8時間当てるよりかは、(効率が同じだったらっていうのが前提なんですけど)8時間稼働するより10時間稼働した方がその差は明らかなので、これから先はもちろん体調には十分注意するんですけど、24時間を思いっきり効率よく使って行こうかなと思っています。

体が資本なので、そこで壊しちゃったりすると結局ロスにはなっちゃうんで、そこだけはやっぱ気をつけてはいくんですけど、でもやっぱ僕自身ができること・やれること・やらなければいけない事っていうのは、全力でやりきったって言えるようにしっかりと丁寧にコツコツと続けていこうかなと思います。

 

ちょっと猫ちゃんがドアをカリカリして朝ご飯を求めているのでそろそろ終わりたいと思います。笑

 

ということで、本日は甲冑乗馬会に行ってきますというテーマでお話ししました。

それでは素敵な1日をお過ごし下さい。

佐野翔平でした。

 

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猫ちゃんの話

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本日は猫ちゃんの話というテーマでお話ししようと思います。

僕は今猫を3匹飼ってまして、たまに Twitter とかインスタとかこのスタエフとかでもねこちゃんの話をしているんですけど、久しぶりに最近の猫ちゃんの様子をお話ししようかなと思います。

今もちょっと聞こえてるかどうかわかんないんですけど、猫ちゃんがおトイレの砂を掘ってる音がもしかしたら入っちゃってるかもしれないんです。

最近ねこちゃん元気ですね。3匹とも。

 

うちは「芳菊丸(ほうぎくまる)」って言うのと「小梅」って言うと「竹千代(たけちよ)」っていう3匹飼ってるんですけど、一番下の竹千代が最近、尿路結石っていう石と言うか結晶がある気配を感じているんですよ。

血尿が一回出ちゃって、なんでだろうな?と思って。

で病院連れてったら「結晶ができやすい」みたいなことを言われてしまって、今は石ができにくいごはんを竹千代だけ食べさせてちょっと様子を見てるって感じなんですけど。

まあでもそれ以外はいたって元気ですごい家の中を走り回って、未だに帰ってくる、強盗に荒らされたんじゃないかってくらい家の中がめちゃくちゃになってる時が度々あります。

でもね、元気なのが一番いいので、まあまあいいかなっていうふうには思ってますけどね。

 

で、最近キャットタワーを猫ちゃんに買ってプレゼントしてあげました。

一番最初の1~2 日ぐらいはビビって近寄りもしなかったですけど、今はもう各々自分の好きなポジションを見つけてくつろいでいたりしますね。

 

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場合によって喧嘩と言うか、ここは私の場所だとか俺の場所だみたいな感じで猫パンチを繰り広げていたりしてます。

でも多分本気じゃないですけどね。可愛いですね。やっぱりそういうの見てると。

さっきもね、なんか泣きながら走り回ってましたけどね。今は静かですね。

 

で、この子達は何で生きてるのかなって思うぐらい可愛いですよね。そんなん知るかって話かもしれないんですけど笑。

なんか今日は猫ちゃんがめちゃくちゃ可愛いなと思ったので、(いつも可愛いんですけど)今日は特に可愛いなと思ったんで猫ちゃんのお話ししてます。

 

芳菊丸と小梅の方が家に来たのが早いんですけど、元々全員元野良猫なんですよ。

保護して、施設に行く前に引き取ったっていう形で今に飼ってるんですけど、あんまり大きい病気とか怪我をしたことがないんですよ。

たまに芳菊丸なんかはよく竹千代に猫キックされて目を怪我するってことが度々あって、多分一番医療費がかかってるんですけど、でも本当に病気みたいのは上の2匹はほとんどなかったんですよ。

ご飯も今までに2、3回ぐらい種類変えてきたんですけど、とくにそういう内臓系の異常とかもなくて。

ただ今回竹千代が初めてそういうことになって、多分ご飯をちょっと変えてからそういうのが出ちゃったので、もう完全に食事が原因だと思うんですけど、でも本当に猫によって全然特性というか個性と言うかなんかそういうのも全然違くて面白いなっていう感じです。

まあでも、早めに気づいてよかったです。何かおしっことかが詰まっちゃったりすると早く亡くなっちゃったりするらしいので、帰ってきたら冷たくなってたなんてことがないように結構気を使いますね。

 

これもね、人間のエゴだとは思うんですけど、野良でいた方が幸せだったのか、家猫としてね飼うことが…どっちが本人達にとって幸せなのかってっていうのはわかんないんですけど、でもせめて家猫として飼う以上は、ご飯もそうだし、暖かい環境とかもそうだし、幸せと思ってもらいたいですね。

何が幸せかは本人たち次第なのでわかんないんですけど、自分がで出来る限り不自由のない生活をさせてあげたいなあなんていうのは思ってます。

完全にエゴなんですけど、外に出したりもしてないし、虚勢もしちゃってるから、本当に何が幸せかなと分かんないんですけど、でもご飯とあったかい寝床とこたつとトイレと、あとは交通事故とか他の外敵に襲われる危険性がないとかね。そういったものだけはせめて整えてあげたいなと思ってます。

 

この子達がいればどんなに嫌なことがあっても忘れられるので。

 多分これはね、犬とか猫とか動物を飼ってる方だったら分かると思うんですけど。

なんか本当にわけわかんないけど、そこにいてくれるだけでめちゃくちゃ癒しなんですよ。存在してるだけで癒しなんですよ。

だからね、その姿を見たり撫でたり、たまに吸ったりね、それだけで幸福度が上がるので、動物を飼える環境に居て飼ってみたいなっていうふうに思っている方がいたら、色々責任も伴いますし、お世話するのも大変ですけど、でも飼ったら楽しい時間が増えると思います。はい。

 

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小梅

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芳菊丸

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竹千代

 

 

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今日は本当にただの猫ちゃんの話なんですけど。

そういうえば気づけば残りあと一週間切っちゃいましたね、今年も。早いなあ。

今年は特に時間が経つの早かったような気がします。

 

あとそういえば、昨日 Twitter の方のフォロワー数が1000人に行きました。

ありがとうございます。

普段応援してくださっている皆さんのおかげだと思っています。

これからも今まで通りコツコツと色々と発信活動をやって行こうと思っています。

 

ということで本日は猫ちゃんの話というテーマでお話ししました。

それでは素敵な1日をお過ごし下さい。

佐野翔平でした。

 

 

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歴史旅の予定地と頻度

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さて本日は「歴史旅の予定地と頻度」というテーマでお話ししようと思います。

 

まず初めに今日のテーマと関係ない話をするんですけど、今日はクリスマスイブです。(この記事は12月24日の音声の文字起こしです)

皆さんのところにはサンタさんは来たでしょうか?

ちなみに僕のところには来ていませんでした。

新しい火縄銃とか甲冑とか、いきなり枕元にあったらいいなと思ったんですけど、なかったですね。はい。

そんなものをプレゼントしてくれるサンタさんがいたら本当に幸せだと思います。

 

 

じゃあ、テーマのお話ししていきたいと思います。

この前、火縄銃男子と歴史旅っていう企画で岐阜城に行ってきました。

こんな名前をつけていますけど、僕が観光ガイドをがっつりやるって言うわけでもないんですよ。

もちろん僕が知ってる範囲で質問されたこととか答えられることはなるべく答えるようにはしてたんですけども、基本的には僕自身も観光をする。

お城や歴史的な場所に行って楽しむっていうのが趣旨ですよ。

それに他の興味がある方をと一緒に楽しむ、そういう目的の歴史ツアーなんですけど、やっぱり思ったのが、共通の話題で盛り上がれるっていうのがすごい面白いんですよ。

なので、これは定期的にやっていきたいなってすごい思いました。

 

で、12月はもうあと一週間もないし、年末はちょっとバタバタしてるんで行けないんですけど、1月以降は月に2回とか行きたいなあなんて思ってます。

僕自身行きたいところはすごいたくさんあるんで、あとは優先順位をつけたり、季節的なことや泊まりで行ける行けないとかそういうのもあるんですけど、リクエストやここ面白いですよとかありましたら教えて欲しいなって思いました。

音声配信(stand.fm)のレターでも Twitter のリプやDMでもいいので何か教えていただけたらいいなと思ってます。

 

昨日、ちょっとそう言った内容でツイートしたら何名か反応してくれた方もいたんで、ありがたいなと思ってるんですけど、改めて皆さんに教えていただけたらうれしいなぁなんて思いました。

 

本当にね、歴史旅は面白かったんですよ。歴史の話とかももちろんそうなんですけど、なんかね、やっぱり参加してくださった方それぞれにやりたい事や今やっていること、ストーリーがあるので、そういうのを聞けるって言うのがすごく面白かったです。

 

今回参加してくださった方は「また参加する」と言ってくれたんですよ。

どこに行っても参加してくれるって言ったいたので、これからそういう人が増えていったらいいなぁなんて思ってます。

 

やっぱりそういうのって自分自身がどんなに「面白いんで参加して下さい」って言ったところで、そんなことを言われても本人が企画してるんだからねって感じになっちゃうじゃないですか。

でも、参加してくれた方が素直に楽しかったとかまた参加したいとかって言ってくれると僕自身すごい嬉しいですし、僕が逆に参加する立場だったら「あ、そうなんだあの人の企画って面白かったんだ」っていう安心感と言うか、だったら一回行ってみようかなっていう気持ちになるので、なんかそういう反応ってすごい嬉しいなって思いました。

 

 

ということで、本日は歴史旅の予定と頻度というテーマでお話ししました。

それでは素敵な1日をお過ごし下さい。

佐野翔平でした。 

 

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紹介動画作りについて

この記事は以下の音声配信の文字起こしです。

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本日は「紹介動画作りについて」というテーマでお話ししようと思います。

 

ちょっと前にですね、来年から伝統工芸をやっている職人さんだったりとか、有形無形に問わずそういった日本独自の文化とか伝統に携わっている人にスポットを当てて、その技術だったりとかその人自身の魅力を発信して、そのものの魅力を発信する動画作りをインタビュー形式とかでやっていきたいという話をしました。

 

今まではですね、僕自身が現地に赴いてやるっていうパターンが多かったんですけど、今はなかなか動きにくいなっていう状況の中で、ほんとはね、今年からやりたかったんですけどできなくって。そんなこと言っても状況ってのはいつまでたっても変わるわけではないので、どこかで腹をくくってと言うか、環境のせいにしないで、どういう状態だったとしても僕自身が動いて(もちろんその対策はしっかりした上で)、先方にもちゃんと主旨を説明して許可を得て製作に入って行こうとは思っているんですけど。

 

今のところ僕のお小遣いと言うか、僕が制作費を負担した形で動画を作ったりしてるんですけど、僕自身は発信していく上でを僕自身が予算を割いて何かしら作っていくっていうのはよくある形だと思うんですけど、そんな僕が好きな人だったりとか、この人を紹介したい・こういったものがある・存在を紹介したい・知ってもらいたい・広めたい・面白い・楽しいですよっていう魅力を発信していくにあたって、やっぱり圧倒的にクオリティをもっと上げて行かないとダメだなって思ったんですよ。そう。

もう一人の予算だと、極端話をすると、セットが組めない。そう。

 

テレビ番組とかよく見ている方はもう分かると思うんですけど、だいたいバラエティ番組とかで ひな壇があったりとかなんか大きいモニターがあったりとかするじゃないですか。客席があって観覧席があってお客さんが見てるみたいな。で、あの本当にお金がたくさんあればそういったセットを作ってそういう番組風に作ってゲストを呼んで、そこでこう掘り下げていくっていう作り方もできるんですけど、言っても僕一人の予算だけではそこまではできないんですよ、どう考えても。

それはやりたいっていくら言ったところで無い袖は振れないので、作れないんですね。

ただ、そこまでの規模のセットを組んでやろうと思ってないんですけど、やる必要がないと言うか。もっとお金を使うんだったら別のところにお金使わなきゃいけないので。まだまだ。良いカメラを買ったりね、マイクだったりとか。そう。色んな所にまだまだ設備的な不安があったりするので、そういったところから使って行こうと思うんですけども。

いずれにしても、やっぱり制作費ってのが必要なんですよ。もうこれは現実なんですよね。

僕が工数をかけて何かをやったとしても、それって結局は他の活動をやる時間を削ったりしているので、僕の人生はそんなに長くないので、どっちにしても効率が悪いんですよね。最終的な夢を叶える・叶えないっていうところまで計算していくと。

 

で、僕は自分自身がこういうことをやっていきたいと思って動いてはいるんですけど、僕自身が動いてるんですけど。でも世の中にはやりたいとは思っているけど時間がなくてとか、興味はあるんだけど優先順位が低くてとか、何かしら行動に移せない方ってのがたくさんいると思うんですよね。

 

もちろん僕がすごいかって言ったらそうじゃなくて、僕はそれをやりたいが故に、まあ犠牲にしてるものもたくさんあるので、他のね、優先順位はこれを一番につけちゃってるので。だからそういった中で、まあ僕はお金ないけど行動には移しますっていうタイプだったとして、行動には移せないけどお金だったら支援できるよとかっていう人もいると思うんですよ。

 

実際僕もクラウドファンディングとか見かけたりすると、僕はそういう企画を練ったりプロモーションしたり活動したりとか全然できないんだけど金銭的な支援だったらできるよってことでクラウドファンディングにご支援したりするってことは結構あるんですよ。その夢は僕の中で優先順位は高くないんだけど叶えて欲しいと思っていることであるってなった時に、じゃあお金出すからあなたやって下さいみたいな、なんかそういうお手伝いと言うか、関わり方が違うだけで貢献じゃないですか。

労働力と時間を貢献するのか、お金を貢献するのか。そう。

 

そういう、いろんな事業と言うか目標と言うか、そういうものに対する関わり方っていうのはさまざまあると思ってて。で、僕自身はそうやって支援しているくせに、僕自身がお金をもらうっていうことを結構申し訳ないなぁみたいな風に思ってたふしが結構あったんですよね。ただ、その僕自身じゃなくて他の職人さんだったりとかを巻き込んでいくってなった時に、お金がないからこんなクオリティになってしまいましたっていうのは言い訳にしかならないんですよね。

 

失礼なんですよね、職人さんに対しても失礼だし、現時点で僕が作っていくものに対して期待してくれている人たちに対しても失礼なんですよ。だって期待して面白いもの作ってくれるだろうと思ってその人の時間を奪うわけじゃないですか。その動画を見るっていう数分だろうが動画を見るその場に拘束されているっていう、その時間を奪うことを考えた時に、やっぱり見てよかったっていう風に思ってもらえるものを作るのがまず大前提なのかなって思いました。そう、

 

で、やっぱりその中でそういったものを作っていく中で、僕自身の中で、やっぱりこれぐらいのことやらなきゃいけないなとか、これぐらいの機材・道具とか環境を整えなきゃいけないなって事を考えていくと、やっぱり今の環境では足りなくて。もう少しステージを上げていかないとダメだなって思ってるんですよ。

 

技術云々って話もそもそもあるんですけど、それは今出せる技術の最大限を出すっていうのを常に考えて思ってることなので、誰が作った方が絶対面白いとかっていうのは今回はちょっとなしにして。僕たちチームが作る最大限のものを常に出していくっていう感じで考えると、やっぱり予算は欲しいんですよね。

 

で、その紹介動画を作るその他いろんな様々なコンテンツをこれから僕が作っていくにあたって、やっぱり何とかしてそういう制作費を捻出したいなっていう風に思ったんですよ。もうそこを言い訳にしたくなくて。お金がないからできませんって。

 

で、いまこの時代は特にクラウドファンディングだったりとかそういったものがだんだんとこう世間的に認知されていくようになったので、一昔前に比べるとやりやすくなってるほうだなと思うんですけど、ただそのファンディングって僕も1回やったことあるんですけど、申請するために運営側に対してある程度のプレゼンというか資料を作るんですよね。それもやってもいいんだけど、それを一回一回やってるとめちゃくちゃ手間がかかるので、もうちょっと気楽になんかにスポンサーできるというか、支援されたい僕と支援したい誰かがマッチングできる何かないかなって考えた時に、やっぱりBASEとか商品販売のプラットフォームを使ったり、そもそも会員制コミュニティーですね。あれが元々月額会員制なのでそういった所で月々支援いただいているお金をそういったものに使うっていう方法もありだと思うし、そう。

 

まあBASEとかでスポンサーする券とか、支援する券みたいな形で動画制作費を支援する券とかね、それいったもので販売して資金を募ると。まずそれに対してじゃあリターンは何かって言うと、今の時点では思いついているわけではないんですけど、僕はそういったものを作りたいと思って動く人、そういうのがあったらいいなと思ってるんだけど動けない人、動けないけどお金出せる人っていうのがうまくマッチすれば、それはお金出してるだけっていう人もいるかもしれないけど、だけじゃなくて、それは適材適所というか、餅は餅屋じゃないんですけど、みんなで作ってる事になるんですよね。どう考えても。

だって僕一人だったらそもそも予算がないから作れないんですもん。そこに予算を出してくれる人がいるから、作り上げることができるわけで、そんなの共同製作じゃないですか、どう考えても。

 

なので、何かそういった形で思いを持ってる人たくさんいると思うんですよ、残していきたい・広めてほしいとか、そういうのを見てみたいとかね。そういう人もいるかもしれないので、来年はなんかそういう形でスポンサーというか制作費を募りながら動画自体の品質・クオリティを上げるために使っていきたいなっていう風に思いました。

 

ということで本日は紹介動画作りについてというテーマでお話ししました。

それでは素敵な1日をお過ごしください。

佐野翔平でした。

 

クリスマスの思い出

 この記事は以下の音声の文字起こしです

stand.fm

 

さて本日は「クリスマスの思い出」というテーマでお話ししようと思います。

 

クリスマスまであと何日かになりました。(これは12/22の音声配信の内容です)

で、なんとなく、もうすぐクリスマスだなあなんて思った時に、子供の頃の思い出がちょっと蘇ってきたのでその話をしようかなと思います。

 

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皆さんはサンタクロースって何歳ぐらいまで信じていましたか?僕は結構信じてた方で、多分小学校6年生ぐらいまでは信じてました。

 

ただ、小4くらいの時に同級生の子が「サンタクロースって本当はいなくて自分の親両親がプレゼント買っておいてるんだよ」みたいなことを言ってきたんですよ。当時の僕はそれを全然信じなかったんですよ。なぜなら、いつも窓際にプレゼントと一緒語英語かローマ字で(ちょっと内容までは覚えてないんですけど)何かメッセージをいつも書いて添えてあったんですよ。そう。

 

だから外国から来たって言うか日本以外のところからそういう人が来て置いてってくれたとずっと思ってたんです。そもそも、サンタクロースの出身が英語圏なのかどうかっていうのも当時は知らなかったのでそこが英語で書かれていた(もしくはローマ字で書かれていた)ことに対しては特に違和感はなかったんですけ、日本ではないっていうふうに思ってました。本当に。

 

なんか、そういう不思議な自分の中の理解を生態の存在があって、なぜかよく分からないけど一方的に施してくれる不思議な人がいたんだなっていう風に信じたんですよね。だから、クリスマスとか意識し始めると「そろそろ良い子にしとかなきゃまずいかな」みたいな、なんかそんな感じになるんですよね。

 

なんか、やっぱ悪いことしてるって言うか、親の言うこと聞いたりしないと貰えないみたいな、なんかそういう噂もあったんですよね、当時。だからいい子にしとかなきゃみたいな風に思って。そもそもね、そういうルールがあるんだったら年間通していい子にしとけよって話なんですけど、当時の僕はそんなに意識が高いわけじゃないので、なんとなく「あーもうそろそろかな」みたいな感じと思うといい子にし始めると言うか。そんなね、ここまでの期間からいい子にしてなきゃいけないとか、クリスマスまであと10日に控えたら良い子にしなきゃいけないとか、15日以内はいい子にしてなきゃいけないとか、そんなギリギリを攻める必要性はないんですけど、ただ当時そんなことは特に考えてなくて、とにかくざっくりと「あ、そろそろ良い子にしとかないとやばいかな」みたいな、そういう感じはあったんですね。

 

ただ、ある年に友人から衝撃のその言葉をもらうわけですよ。親がやってるんだよと。「いやまさか」と思うわけじゃないですか。そんな英語の手紙まで書いてくれてきて。

そう友人が言った時に「そんな英語の手紙まで添えてくれて何故か自分が欲しいと思っているものをおいててくれるのに」って。

まあたまに僕が欲しいなって思ったものじゃないものが来るときもあったんですよ。別に直接サンタさんに言ったわけじゃないし、ちょっとニアミスというもあるんだろうなっていうのもあったんですよ。

本当に「欲しい」って手紙に書いたものが届くということがないっていう時も続いたんですよね。「サンタもいろんな人に配らなきゃいけないし間違えちゃう時もあるんだな」みたいな。

 

でも今よくよく考えてみると、多分見つからない人気商品とかね、やっぱり子供ってその時流行ってるものを素直に書いたりするじゃないですか。

だからギリギリになってそんなの書かれてももう買えないよとかね。まあ今だったら Nintendo SWITCH とかね。そう。人気商品すぎて買えないとかあるじゃないですか。プレステ5とかね。

なんか、そういうのだと思うんですよ。もう今何をお願いしたかも全然思い出せないんですけど。でも、とにかく頼んだ(お願いした)やつと違うのが来たなみたいな、そういう記憶はあるんですよ。

 

で、その友達に「違うんだよ」って言われるじゃないですか。言われて、そんなわけないだろうと思うんですよ。サンタは絶対いるんだと当時の自分はも頑なに信じていたので。

で、いてもたってもいられないじゃないですか、そんなこと言われたら。だから親に聞いちゃったんですよ。「誰々君に聞いたんだけどサンタクロースって親がやってるって本当なの?」みたいな。

自分はその信じてないから、むしろ親にはそんなことないよって否定して欲しかったんですよ。

でも親は「ああー」みたいな。なんか知っちゃったんだね、みたいな感じのリアクションだったんですよ。

いやそこは「いるよって言ってくれよ」と思ったんですけど、でも「あー」みたいな感じだったんですよ、アクションが。

 

え?ってなるじゃないですか。で、その年のクリスマスですよ。やっぱり窓際に(家ではその手紙を置く場所とプレゼントが来る場所とかも決まってて)24日の朝見てもないんですよ。

ああ、ないんだ。ちょっとあれかな、忙しくて明日かな?みたいな。感じだったんですよね。今日じゃないのかみたいな。

で、次の日の朝もないんですよ。「なんでないんだ」みたいな。「サンタどうしたんだ?」となるじゃないですか。

本当にそれで親に「サンタは今年来ないんだけどどうなってんの?」みたいな感じになるじゃないですか。何か悪いことしたのかなぁみたいな。したら、「いやだって親がやってるって知っちゃったでしょ」みたいな感じでカミングアウトされて。「え?」みたいな。そこは夢を持たせ続けてくれよと思ったんですよ。「じゃあ今まで何だったのだ?」っていう。

 

だから、その時思ったのが、どこかで必ず気づくじゃないですか、親がやっているって言うのは。さすがに高校生とかにもなってサンタいるんだって言い張って…まあ素敵なことだと思うんですけど、でもさすがにどこかで気づくと思うんです。

ただ、その気付かせ方としては直接カミングアウトしてほしくなかったなって思いました。なんか「今年は何か事情があってこなかったんじゃないかな」とか、「今まではお願いしてたけど今年はもうそういうこと(親がやってる)を言うようになっちゃったからもう願いしてないんだ」みたいな。

ちょっと体の良い嘘をついて今までは本当だったみたいな感じにしてほしかったなってその時は思いましたね。だってサンタから手紙もらったってはしゃいでたわけじゃないですか。

 

まぁでもね、親からしてみれば「何言ってんの?あんた自分でサンタは親がやってるって言ってたじゃん」って感じだったでしょうね。までも内心すごい信じてたんですよ。だからその時はたまたま来ないだけで次の年は来るかなって思ってたし、正直本当に小4小5くらいで友達にそんなこと言われて以降2年ぐらいは今年は来るだろうと思ってましたからね。

だからね、めちゃくちゃ悲しかったと言うか、そういう現実なんだなみたいな。でも確かに不審な要素はあったんですよ。なんか煙突がないのにどうやって入ってくるんだ?とか。色々疑惑はあったんですよ。サンタって何者なんだみたいな。そう。

だけどね、そういうことだったんですよ。親がやってたっていうね。そういう現実を知りました。

 

でも、夢を見させてもらったっていうか、子供としてはね、親が見せてくれるサンタクロースの世界だったりとかあと豆まきとかね。鬼がくるよとかね。

なんかそういった親が子に教えてくれるものってのが子供の世界観の全てになってしまうので、なので僕がいま子供と関わる事ってそれなりにあるんですけど(段ボール甲冑教室だったりとか)そういった時に子供にどういう影響を与えるかっていうのは無責任にはできないなって思いました。

やっぱ僕のことを鎧甲冑を着てその子供たちの前に出ることによって、本物の侍とか武士だって思う子もいるので、そういう子供たちにも夢を与え続けるためには僕自身が本物志向であり続ける事っていうのがまず大前提なのかなとか思ったりします

 

だから子供に夢を与える仕事って思うとなんか楽しみのひとつも増えたりするのかな、なんて思います。

まあね、そんなこと言いながら今年もサンタクロース来たらいいななんて思ってます、本当に。嬉しいじゃないですか、人から何かもらうってすごい嬉しいじゃないですか。だからそういう幻のに空想上の人物っていうのがたとえいなかったとしても、サンタクロースっていうかそのプレゼントをくれる(誰かのことを思ってプレゼントを贈る人)を大人になった今はサンタクロースだと思っているので、サンタクロース募集してます。はい。

まあ募集するって言うのも変な言い方ですけど、そういうのがあったらいいなって思います。

 

はい。ということで本日はクリスマスの思い出というテーマでお話しました。

皆さんのクリスマスの思い出だったりサンタにまつわるエピソードとか何かそういったものがあったら教えください。

それでは素敵な1日をお過ごし下さい。佐野翔平でした。 

 

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歴史旅の感想

 

本日は「歴史旅の感想」というテーマでお話します。

 

この記事は以下の音声配信の文字起こしです

 

stand.fm

 

 

 

先日(12月20日)に「火縄銃男子と歴史旅」という企画…簡単に言っちゃうと僕の趣味に付き合ってもらう企画なんですけど、僕が趣味でたまに城に行ったりとか城跡に行ったりとかそういうことをしてるんですけど、ここ最近なかなか行く時間がなくて。活動とかね。そういったところの折り合いがつかなくて全然行けてなかったんですけど、そもそもを僕自身が日本の歴史とかね伝統とか文化、そういったものを広める活動をしていく上で何が楽しいのかわからない、どこを楽しんだらいいのかわからないって人もいるんじゃないかなって思ったんですよ。なので僕自身が普段どういったところを楽しみながら、お城を見たりとかしているのかっていうのを一緒に体験してもらっちゃったほうが早いかなと思って企画しました。

 

で、今回は5人募集させてもらったんですよ。そんなに大人数でも一人一人としっかりとお話ができないなと思ったので、5人にさせてもらいました。で、3名の方に応募していただいて僕も含めて四人で岐阜城に行ってきました。

で、元々歴史とかそういったものに興味があるよって人もいれば、全然そんなの興味ないと言うか、「まあまあそんなものあるなぁ」ぐらいにしか思ってない人もいました。あとは、歴史が好きな人の共通のお知り合いの方で「まあその人が行くんだったら私も行ってみようかな」みたいな、そんな感じで参加してくれた人もいました。

 

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正直きっかけは何でも良くて、本当に誰々さんが行くんだったら私も一緒に行ってみようかなとか、そういう感じでもいいんです。もちろん、火縄銃男子の僕のことがどんなやつか気になる、一回話してみたいとか、本当にそれでもいいです。

 

基本的には、もしつまらなかったり「あ、この旅面白くないな」と思ったら、なんか途中で用事あるんで帰りますとかでも全然いいです。笑

それは僕の力不足なので。もちろん楽しくできるように努めますけど、それでもやっぱり合う合わないはあるので、まあだめだなと思ったら時間を無駄に使わせたくないし貴重なお時間をいただくわけにはいかないので、どこかで損切りと言うか、リスクカットしていただいても全然構わないです。まあとは言っても、今回は本当に最後までいてくださったので、楽しんで頂けたのかなあなんて思っています。

 

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僕自身が楽しかったですね、すごい。あの歴史旅なんて言ってる割には歴史の話が半分、それ以外の話が半分っていう感じで、なんね、すごい濃かったんですよ。今回集まってくれた方達の元々のマインドがちょっと似たようなところがあるというか共通点が多くてですね、歴史の話もそうなんですけど、そういうところから発展していって、なんか人々の暮らしとか考え方とかそういったところまで深く掘り下げてお話ができたので、何かそのお互いのことを深く知れた会になったなあなんて思いました。

 

やっぱりSNS だったりとかブログだったりnoteだったりYouTube だったり発信活動は皆さん今の時代されている方多いと思うんですけど、なんか言ったところで見えてくる一面と言うか、自分の中に入ってくる情報っていうのは本当にその人のごく一部でしかないんだなっていうのをすごく感じました。みんなそれぞれやっぱりすごい思うところがあると言うか、うちに秘めているエネルギーと言うか、そういったものは確実に持っていて、ポリシーと言うか、確固たるそういった自分自身の中の基準に基づいて皆さん活動されているんだなっていうのをすごい思いました。それは本当に表面的なものではなくて、内側から出てくるエネルギーみたいな感じで。そう。だから何かきっかけ、ふとした質問だったりとか、目に入ってくる景色だったりとか、なんかそう言ったものがきっかけで、「あ、そういうえば僕はこういうこと思ってるんです」とか「私こういうこと思ってたんです」とか「こういうことやりたいと思ってるんです」「こういうことが叶いました」とか、なんかすごいね、いろいろ出てくるんですよね。話が。

 

やっぱりそういうのって、オンラインでは無くてオフラインじゃないとでてこないんだなあって思いました。だから今回このオフラインでやる企画はすごいやって良かったなって思いました。やっぱり、参加してくれる方と自分自身の考え方の違いだったりとか、意見交換だったりとか、同じものを見たとしても、見方というかね、見る角度も違うし、どこを見るかとか見たとしても思うことも違うので、そういった摩擦を感じて自分自身の輪郭をはっきりさせるというか、やっぱり僕はこういうことがやりたいんだとか、やっぱりここは譲れないんだなとか、なんかそういう確固たるものが見えてくるような気がしました。

それと同時にやっぱり頑張ってる人の言葉だったりとか、行動とかね、そういうのを間近で見ると、僕自身ももっと頑張ろうとか、すごい力をもらえるような気がしました。

実際、今まであんまり喋ったことがないような夢とかそういった話も自然としてしまったので、やっぱりいい影響をもらうことができたんじゃないかなって思ってます。

 

だからすごい僕自身もありがとうございますっていう、そういう感じですね。なんか楽しむ方法とかそういったものを伝えることができればいいなあなんて思ってたんですけど、なんやかんや言って自分が一番楽しんじゃったなあっていう気がしてます。はい。

まあ、僕がね、やりたいことっていろいろあるし、正直「そんなことできるわけないよ」とかって言われたこともたくさんあるんですけど、でも、もし本当にできるんであれば…というか、やりたいんですけど、この場を借りて言うのであれば、お城を作りたいなっていうのがあるんですよ。

 

お城ってあれですよ?シンデレラ城とかじゃなくて日本のお城です。笑

姫路城とか大阪城とか、そういうお城です。で、城下町を作って、その城下町に職人さんたちが仕事をする場所を作って、で職人さんたちが普段いつもどおりの仕事(和紙を作ったりとか)をその場所でしてもらって、それをお客さんが見れるようにしたいなって思ってるんですよね。だから、職人さんは普段通りの仕事をするだけで、観光スポットにもなる。お客さんが楽しめる場所にもなるっていう。

 

まあ、知ってもらうきっかけを作りたいっていうのがあるので、それでその仕事の内容とかを見てもらえれば、「ああそうやって作ってるんだ」って興味もってもらえたりとか、あとはそれがきっかけで職人さんの弟子になりたいって思ってくれる人もいるかもしれないので、そういった感じに設計できたらいいなあと思っています。

もちろん、職人と設備さえ整えればできるっていうわけではなくて、気温だったり、水が綺麗、汚いとかさまざまな環境とかがあるからこその伝統工芸だったり技術だったりすると思うので、どこまで再現できるかっていうのは正直わからないんですけど、ただ本当に理想の話だけをするんであれば、城を作って城下町に職人さんたちの住む街を作りたい。

あとは、そういう技術の街だけではなくて、古武術とか道場とか、そういう鍛錬ができるような施設も作っていきたいなあなんて思っています。だからほんとうに、テーマパークみたいなかんじですよね。うん。

それがもし作ることができたら、その施設の中で(1日で全ては体験できるとは思わないんですけど)日本の独特の文化やアイデンティ、そういったものを堪能できるような施設を作りたいなって思っています。

 

これを公共の電波に乗せて言ったのは初めてだと思うんですけど、昨日なんかやっぱり、いろいろと刺激をうけて、こういうことも発信していかなきゃだめだなあと思ったので、言います。もちろんね、そんなの無理だとかできるわけないっていう声も出てくるとは思うんですけど、それはそれで受け止めるというか、なんでできないのかっていうのを教えてもらえればそこをクリアしていくための方法を考えていくので、出来ないよとかっていう方がもしいらっしゃれば、なぜ出来ないのかっていうのをご教授いただければ、僕的にはありがたいなと思います。

あの、知らないこともまだたくさんあるし、気付いてないこともたくさんあるので、ただ本当に夢を語っただけです、今のは。ただ、そういった世界が作れたらいいなっていうのは思ってます。はい。

 

ということで、ちょっと長くなっちゃったんですけど、本日は「歴史旅の感想」というテーマでお話ししました。

それでは素敵な1日をお過ごしください。

佐野翔平でした。

 

 

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